最近ピラティスって人気だから気になってるけど
ピラティスってなんだか高そう…
機械を使うピラティスは初心者には難しそう…
ピラティスに通ってみたいけどなんだか高そう…、機械を使うピラティスは初心者には難しそう…などピラティスに通うべきか悩んでいる人も多いかもしれません。
ピラティスのことを気になっている人には
『クラブピラティス』がおすすめ!
クラブピラティスは機械を使うピラティスの教室で
初心者にも安心して通えて、他のピラティスクラスと比較してもお得に通えるよ!
初心者だからこそ『リフォーマー』と呼ばれる機械を使うマシンピラティスはおすすめです。
この記事では、世界で一番マシンピラティスが充実しているピラティススタジオ『クラブピラティス』についてご紹介します。
Contents
クラブピラティス(Club Pilates)がついに日本進出!クラブピラティスとは?
クラブピラティスはアメリカ・カナダに650店舗以上展開するピラティススタジオで、アメリカはサンディエゴから上陸しました。
最新のワークアウトが生まれるアメリカで、
クラブピラティスはフランチャイズ急成長ランキングNo1に輝いた、
今最も勢いのあるピラティススタジオです。
2020年に日本と韓国、サウジアラビアなどにオープンし、世界的にどんどん拡大を広げているスタジオタイプのピラティスです。
日本にオープンしている店舗は
1号店は恵比寿
2号店は片瀬江ノ島があります。
江ノ島のスタジオは目の前に広がる海を見ながら解放感あふれる環境でピラティスが受けられます。
一方、1号店の恵比寿は恵比寿ガーデンプレイスにあり、観葉植物などをスタジオ内に有し、都会の中のオアシスといったスタジオです。
恵比寿という立地ですが、ホットヨガスタジオのような密集している感じもなく、のびのびとワークアウトを楽しめるのもクラブピラティスの恵比寿の店舗の特長です。
ピラティスとは?
元々、ピラティスは戦争から帰還した負傷兵が日常生活に戻るために開発されたリハビリテーションです。
そのため、怪我をした人や身体的制限のある方が使えるように本来設計されています。
ピラティスに使われる機械『リフォーマー』もリフォーム、つまり、あるべき元々の形(form)に再び戻す(re)ことから由来しているのですね。
クラブピラティスは本来あるべきピラティススタジオ
ピラティスやヨガの人気は近年高まっており、都心型の店舗も数多く存在します。
しかし、ピラティスがリハビリであることを考慮すると、本来は雑居ビルや階段・段差が多い場所や車いすが通ることができない狭い場所には不適切です。
その点クラブピラティスは本来あるべきピラティススタジオに忠実です。
ケガをした人が安心してクラブピラティスのスタジオに来てレッスンを受けられるようにバリアフリーです。
店舗への入り口前には階段がありますが、スロープもあるため車いすの方も入れます。
また、スタジオ内にステップはなく、車いすの方が往来をするのにも不便な場所はありません。
プライベートルームがあるため、身体的制限のある方や集団でレッスンするのに抵抗がある方でも安心して来られるスタジオです。
クラブピラティスでできるワークアウト
ピラティスを取り入れたワークアウトを実施しているヨガスタジオやマットピラティスを行うスタジオも増えています。
リフォーマーというマシンを取り入れたピラティスとの違いや他のスタジオで出来るピラティスとの違い、クラブピラティスで出来るワークアウトをご説明します。
リフォーマーを使ったワークアウトは786種類!
ベッドのような『リフォーマー』と呼ばれる機械やボール・サークルなど、マシンを使ったピラティスに必要なツールを全て揃えたクラブピラティスで出来るワークアウトは786種類にも及びます。
ひとりのスペースに常備されているツールは15種類のアイテム。
この15種類のアイテムで786のワークアウトが出来るだけでなく、
負荷のかけ方を変えられるため無限の組み合わせがあり、ワークアウトにも幅が広がります。
飽きのこないプログラム
ヨガレッスンやマットピラティスはできるワークアウトが限られていたり、
フローが決まっているため、段々飽きてしまう人も少なくないはず。
しかし、クラブピラティスではたくさんのレッスンが揃えられています。
また、レベルごとに多様な運動レベルの方に受けられるように設計されているので、初心者クラスからスタートしてレベルアップしてもレッスンに飽きたということがありません。
例えば負荷レベル1では、今まで使わなかった筋肉を呼び起こす初心者でも受けられるクラスです。
実際わたしが受けたレッスンはレベル1ですが、すごくハードな運動をしている感じはありませんが、翌日しっかり筋肉痛が来ます。
負荷レベル1で物足りなさを感じる中級者の方は1.5にレベルアップをして受講することがおすすめです。
負荷レベル2になるとアスリートレベルの方が受けられるプログラムになっています。
15アイテムを使いこなせる選りすぐりのインストラクター
クラブピラティスで揃えているアイテムは15種類です。
これほど多くのアイテムを扱えるインストラクターは限られているため、クラブピラティスのインストラクターは選りすぐりのインストラクターの方々です。
クラブピラティスのインストラクターは全てのマシンを使いこなせるコンプリヘンシブの(総合的な)有資格者しかいないのです。
また、786のワークアウトのうち、どれにするかはインストラクター次第のため、同じプログラムでも飽きの来ないプログラムになっています。
例えば、「リフォーマーフロー」というプログラムでもリフォーマーを使用して何百種類もワークアウトができるので毎回ワークアアトの組み合わせが異なります。
そのため同じクラスを受けていても、毎回全く新しいクラスを受けているような感覚です。
クラブピラティスの特長
ここからはクラブピラティスの特長を紹介します。
集団レッスンながらプライベートのような集中できる設計
クラブピラティスの恵比寿店では、12人定員で左右6台ずつ・計12台マシンが配置されています。
マシンの配置は大人の男性が腕を広げてもぶつからないように設計してあります。
マシンが左右で互い違いに配置されており、鏡に自分しか映りませんので自分のフォームに集中することができます。
土日などの週末は定員12名埋まることも多いですが、平日は6~7名くらいです。
12名埋まったクラスに参加しましたが、マシンの配置上しっかり集中することができました。
また、インストラクターの先生も12名しっかり見て下さる印象があり、運動を深めるための補助などもしっかり受けることができます。
リフォーマーを使った方がマットピラティスよりも体に楽に負荷をかけられる
機械を使うマシンピラティスはきついという口コミやレビューがよくあります。
しかし、実際にリフォーマーピラティスをして、マシンを使ったほうが体を楽に動かせ、より深いところにアプローチできたという効果実感をしました。
体験談としては、マシンピラティスの方が無理なく運動できるというのが個人的な感想です。
マシンを使わないと余計な力が入ったり、負荷がかかってしまうのかもしれません。
通うと体が伸びる感覚が分かる!
習い始めの1~2回はインストラクターの方の指示に従うのに精いっぱいかもしれません。
しかし、通えば通うほど体が伸びる感覚が分かってきます。
おおよそ10回程度通うと体を長くする感覚や背骨を伸ばす感覚が分かります。
また、「コントロールクラス」は立ち姿勢で体幹を鍛えるクラスなのですが、体の内側から支えられる感じも得られます。
8クラス×レベル別で多数のレッスンプログラム
日本のクラブピラティスでは現時点では5種類のクラスがあります。
世界的には8種類のクラスが用意されていますが、現時点ではまだ普及段階なので5種類となっています。
しかし、5種類のクラスがさらにレベル別で分かれているため、多様なレッスンプログラムと言えるでしょう。
ちなみに8種類の豊富なクラスを用意されているのも、ピラティススタジオとしては世界でクラブピラティスのみです。
強度なども合わせられるのは久々に運動する人にも、日頃から運動習慣がある人にも嬉しいですね。
入会前には無料体験クラスが受けられる
入会前にクラブピラティスを体験したい場合、30分の体験用イントロクラスが用意されています。
機械を使ったマシンピラティスが自分にできるか不安という方でも安心だね!
しかも、30分体験用イントロクラスは無料で受講できます。
通常、他のピラティススタジオやヨガクラスで体験クラスを受けるには1,000円程度の受講料が必要ですが、クラブピラティスでは無料で受講できるため、気軽に参加することができます。
30分の無料クラスを体験してから、自分に合っているか確認して入会をじっくり検討するのも良いかもしれません。
クラブピラティスはコロナなど新型ウィルス・感染症対策万全の安心して通えるスタジオ
以前スポーツジムでクラスターが発生したり、
感染症が心配…
クラブピラティスはできる限りコロナや新型ウィルス感染症などへの対策がされています!
こんなご時世なのでコロナなど感染症対策など心配されている方も多いのではないでしょうか。
クラブピラティスはできる限りの感染症対策がされているので安心して通うことができます。
検温・消毒・換気
入口で入店前に検温と消毒をします。
コロナウィルスなどの新型ウィルス感染症対策には中に持ち込まないことが重要とされています。
また、サーキュレーターを配置することで換気も促進させています。
非対面チェックイン
チェックインはスマホでQRをかざすだけなので非対面で行います。
受付からレッスンまで、なるべく人と接触しないようになっているので安心です。
スタジオ内のマシン配置もソーシャルディスタンス
マシンの配置は男性が腕を広げてもぶつからないように計算し設置しています。
元々マシンの配置はコロナウィルスなどの感染症とは関係ありませんでしたが、結果的にソーシャルディスタンスが取れるようになっています。
また、マシンにも消毒液が常備してあります。
レッスン後、利用者が掃除をして終わりますが、レッスン前にご自身でも消毒することができます。
前に使っていた人の汗や飛沫などが気になる人にも安心です。
手袋を着用してレッスン
マシンを利用するため、レッスンでは手袋を着用してレッスンします。
ポリエチレンや軍手、ゴム手袋などさまざまな素材の手袋を用意されています。
ゴム手袋で手が荒れてしまう人でも軍手などを利用すると良いでしょう。
クラス入れ替わり時も換気はばっちり
クラス入れ替わり時が最も人が集まってしまいます。
その時にはドアを開け、サーキュレーターを回すことで通常時よりも換気がされています。
クラブピラティスの運営側の方々の配慮が感じられます。
クラブピラティスの入会料・月会費
最後にクラブピラティスの入会費や会費を解説します。
現時点では恵比寿店と江ノ島店は共通の料金体系になっています。
この記事で紹介する金額は恵比寿店・江ノ島店の料金体系です。
今後店舗を拡大する予定となっており、店舗によって料金が異なる可能性もあります。
時々クラブピラティスの月会費が高いという口コミや評判を見受けますが、実際そんなことはありません。
入会費 | 5,500円 |
月4回 | 14,190円(1回あたり3,550円程度) |
月8回 | 25,190円(1回あたり3,150円程度) |
1か月通い放題 | 28,490円(1日1回受けた場合 950円程度) |
1年通い放題 | 301,400円(1日1回受けた場合 825円程度) |
回数券 | 3,850円 |
プライベート | 1回9,900円 |
通い放題のクラスは1日の受講数で上限を設けていません。
体力と時間に余裕がある場合やスケジュールが合う場合は1日に2レッスン以上受けることも可能です。
1日に複数回受ける場合は、1回の受講料金が表の金額よりお得になります。
ただし、予約できるレッスン回数は15回までという予約上限があります。
通常マシンピラティスはプライベートや4人程度の少人数制のものがほとんどです。
そのため1回のクラスで1万円以上かかる場合が多いのですが、
クラブピラティスは通い放題でなくても1回あたり3,000円程度で受けられるため、かなりお得と言えます。
プライベートはチケット制となっており、都度チケットを買うようになっています。
プライベートレッスンは9,900円で受けられます。
まとめ
この記事ではクラブピラティスをご紹介しました。
✓ クラブピラティス(Club Pilates)はリフォーマーと呼ばれる機械を使うマシンピラティスのスタジオ
✓ クラブピラティスは今最も勢いのあるピラティススタジオ
✓ クラブピラティスは本来のピラティスのあるべき姿に忠実
✓ クラブピラティスで出来るワークアウトは786種類
✓ 飽きの来ない豊富なプログラムで長く通える
✓ インストラクターは有資格者で安心!
✓ 集団レッスンでも集中できる環境
✓ マシンピラティスのほうがマットピラティスよりも無理なく伸びる!
✓ クラブピラティスは感染症対策もばっちり!
✓ 月会費も他のピラティススタジオと比較すると安い
感染症対策もされており、安心して通うことができます。
マシンピラティスを試してみたい方は体験から始めることもできます。
ぜひクラブピラティスの体験レッスンを試してみてはいかがでしょうか。
体験レッスンを受けてみたい方はぜひこちらから試してみてください。
ピラティスでオンオフをしっかりつけることで、メリハリのある生活にもつながるのでおすすめです。