楽天の加盟店が街でも増えてきて、スーパー、ドラッグストアーや飲食店、色々な店舗で楽天ポイントが貯まるようになりました。
楽天市場でのスーパーセールやお買い物マラソンなど、
他のポイントよりもザクザク貯まりやすい楽天ポイントですが、きちんと活用しきれているでしょうか。
楽天市場でよりお得にポイントがざくざく貯まるお買い物マラソンとはこちらの記事をご参照ください。
せっかくもらった期間限定ポイントが気づいたら有効期限切れで使えなくなってた、なんてことありませんか?
今回は楽天ポイントを無駄にしない実店舗での使い方をご紹介します。
Contents
街の楽天加盟店では楽天ポイントが貯まる・使える
楽天加盟店はどんどん増えています。
なんと加盟店数は300万箇所を超えているそうです。(楽天Edyの店舗含む)
代表的なところでいくと…
飲食店ではマクドナルドやミスタードーナツなど
普段のお買い物では東急ストアやツルハドラッグ、ジュンク堂など。。
これら加盟店舗ではポイントカードやポイントカードアプリを定員さんに見せて、
「楽天ポイントを○○ポイント使ってください」といえば使えます。
期間限定ポイントと通常ポイントが両方ある場合は期間限定ポイントから優先的に使われます。
楽天Payを使えば加盟店以外の実店舗でも楽天ポイントは利用可能!
実はあまり知られていませんが、加盟店以外の実店舗でも楽天ポイントは利用できます。
それは楽天payを利用することです。
つまりスマホ決済で楽天payを導入している店舗であれば、実はどこでもポイントを使うことができます。
例えば激安で有名なOKストアOKストアは楽天ポイント加盟店ではありませんが、楽天payが利用可能です。
そのため楽天pay支払い画面でポイント利用を選択すれば、
OKストアの買い物でも楽天ポイントが利用できるのです。
楽天Payを実店舗で利用した楽天ポイント利用方法
楽天payは2つの支払方法があります。
1つ目は自分のアプリのバーコードを店員さんに読み取ってもらう場合(簡単)
2つ目はお店のQRコードをスキャンして自分で金額を入力する場合
2つ目は自分で金額を入力するので少し手間がかかります。
が、これはお店によって方法が違うので、両方とも出来るようになりましょう。
分からなければお店の方が教えてくれると思いますが、ポイントの設定方法などは教えてくれないので、きちんとマスターしていきましょう!
自分のバーコードを店員さんに読み取ってもらう場合
読み取ってもらう前に、ポイント利用のところにチェックを入れます。
利用ポイントは1ポイント単位で設定できます。
もし全ポイント利用しない場合は、
チェックの横にある「設定」から使用したいポイントを指定します。
その後店員さんにバーコードをスキャンしてもらったら支払い完了です。
QRコードをスキャンして自分で金額を入力する場合
全体の流れは以下の写真の通りです。
- 支払い金額入力
- 支払金額確認画面
※ここでポイントを利用する場合は操作が必要 - 支払い完了画面
1. 店舗のQRコードを読むと「支払い金額」入力画面になるので、支払い金額を入力します
2.支払金額確認画面でポイントを使用する場合は次にポイントの設定画面があります
3.支払い完了画面
利用したいポイントの設定は残念ながらQRコードを読み取ってからでないとできません。
レジの後ろの方からのプレッシャーに打ち勝ちながら気持ちに余裕を持つことをおすすめします笑
実店舗でも楽天ポイントは1ポイントから利用可能
楽天ポイントカードを利用する場合でも楽天payを利用する場合でも、楽天ポイントは1ポイントから利用可能です。
なので、期限が迫っている分だけ使う、ということができるんですねー!ありがたい!
利用するとお得な実店舗(私見)
Gooayuは個人的には最もお得なのは、例に挙げさせてもらったOKストアだと思っています。
OKストアでは独自の食品3%還元のカードがあるのですが、
残念ながらクレジットカードと併用ができません。
しかし、いまは楽天payであれば、その還元も恩恵が受けられるのです。
破格が更に3%offになり、さらにポイントまで使える(残金決済分の楽天ポイントは貯まります。)
良いことだらけです。
まとめ
今回は楽天ポイントを実店舗でも活用する方法をご紹介しました。
楽天ポイントの最大のメリットは楽天pay導入店舗も利用できることです。
そのため、楽天ポイントの場合は、
ポイントを使いたいがために、
普段食べないものや行かないお店に無理やり行ったり買う必要がないのです。
必要なところで必要な分だけ使える楽天ポイントは本当に魅力がたくさんですね!