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家事・育児

注文住宅は1000万円以内のローコスト住宅は出来る?トラブルを避けるための注文住宅実体験ブログ

こんにちは、Gooayuです。

コロナなど様々な環境の変化の中、
将来資産になるものを持っておきたいと思う方が最近すごく増えているようですね。

最近私の周りでも戸建て需要がすごく高くなっている印象があります。
やはり土地だけでも資産が残るのはみなさん魅力のようで。

可能であればおうちは安くて良いもの、なおかつ資産価値が高いものだと良いですよね。

今回は1000万円以内での注文住宅について記事にしたいと思います。

Contents

そもそも「1000万円」に含まれるものとは?注文住宅にかかる費用は上物だけではない

 

注文住宅=土地+建物(上物)でしょ?

 

実はそれ以外に
地盤改良費用や水道・ガス引き込み工事などいろいろな費用があります。

実は注文住宅と一口に言っても建物以外にかかる費用がたくさんあります。

「1000万円以内」「1000万円台」で建てられると謳う工務店さんやハウスメーカーさんも多いですが、何を以てその金額なのかは要確認です。

家は1000万円以内で建てられても耐震等級や長期優良住宅は?

確かに箱(家)は1000万円で建てられるかもしれません。
でもすぐに崩れてしまったら元も子もありません。

現在日本では新耐震基準で建築する義務があります。
でも可能であれば耐震等級が3とか2とか高いものに越したことはないです。(火災保険の割引などでも恩恵が受けられます)

契約する前に耐震はどの程度を目指してその金額なのか、金額の妥当性の確認をおすすめします。

1000万円台などの安さが売りの工務店と契約する前にすべきこと

1000万円台で建てられる、のうたい文句だけで契約する前にすべきことは
アイテムのグレードを確認することです。

例えば、高額なものの1つである、水回り品や外壁など、装備がしょぼいと
結局アップグレードにお金がかかったり、10年点検などのメンテナンスでお金がかかります。

水回り品はグレードを必ず確認

リクシルやTOTOなど水回り品はショールームにいってグレードを確認すると良いでしょう。

工務店用の型番とショールーム展示品の型番は異なります。
そのため、工務店やハウスメーカーのカタログを見せて、
どのグレードに相当するのかを事前に確認することをおすすめします。

また、もしほしい機能があったら、アップグレードするのにどれくらいの費用感になるのか見積を出してもらうのも良いかもしれません。

実は外壁は超重要!20年経つと差が出る!

我が家は外壁を重要視しました。

理由は家の外から見えてしまい自分たちの家の資産価値を見た目で判断されることが多いからです。

外壁を変えるのには100万円以上かかります。
そのため光触媒(日光の力できれいになる)や雨できれいになる外壁を選んだのですが、
それも標準品の中で選べるハウスメーカーさんにしました。

そういった外壁が選べるのかも重要です。

長期での保証があるか

家は建てて終わりではありません。
長く住む家ですからきちんと長期で保証してくれるか、確認するようにしましょう。

通常10年は保証することが多いですが、その後は有料になるようですが、30年程度が一般的なようです。

30~35年間のメンテナンス費用

上記の通り10年まではそこまでの費用がかからずに保証してくれるようです。
その後は当然各ご家庭によるようですが、累計でいくらくらいが平均的なのかも分かっておくと安心ですね。

まとめ・結論

上記のようなことを確認し、結果我が家が契約した工務店さんは1000万円台ではありません。
しかしながら、下記の理由で2000万円台になってしまったけど結果的に安くなった、という判断です。

✓ 建てたときにオプションが嗜好品を除いてかからなかったこと、
✓ 長期優良認定住宅と耐震等級3が取れたこと
✓ 35年間の累計メンテナンス費用のめどがついたこと

みなさんも契約前にきちんと確認してその金額が妥当なのかを確認してから契約してくださいね。
みなさんのお家づくりに少しでもこのブログがお役に立ちますように!

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