こんにちは、Gooayuです。
2020年6月より都税もLINE PayとPaypayを使って支払えるようになりましたね。
早速固定資産税をLINE Payで支払ってみました。
今回はその感想とPaypayと比較してどちらが得だったのかを比較してみます。
Contents
LINE Payで支払う前のQRコード決済状況はこんな感じ
①LINE Payはほとんど使用していない、むしろPaypay派
②LINE Visaカードはもちろん持っていない
③LINE ポイントクラブのステータス:なぞにゴールド
普段使用しているQRコード決済はPaypayなのになぜLINEPayにしようと思ったか
普段QRコード決済はPaypayなのに
普段QRコード決済はPaypayを使用しています。
理由は近くの八百屋さんや和菓子屋さんなど、個人で営業されているお店では断トツPaypayの導入率が高いからです。
現金よりは多少のポイントやキャッシュレス還元(2020年6月末で終了)もあるので、Paypayのほうがマシかな、程度です。
でも普段使っているカードはAMEXのSPGでマイルを粛々と貯めているし、
楽天Payが使える店舗で期間限定ポイントがある時は楽天Payを使用しています。
なので、端的に言ってしまうとPaypayを使う執着もそこまでない!
しかもPaypayのランクは1番低いので還元されたとしても0.5%しか還元されません。
LINEポイントクラブはゴールドステージ(2%還元)
それに比べてLINEポイントクラブはゴールドステージ(2%還元)になるためのハードルが低いです。
既になぞにゴールドステージになっていたので、すぐに決済したとしても2%還元が受けられる状態でした。
Paypayは事前にチャージする必要があった、チャージ上限や支払い上限、制約が多すぎる
Paypayは事前にチャージする必要がある上、チャージ上限もあれば、支払い上限もある。。。
我が家の支払は6万円、支払い上限を超えている場合払えるのか不安だった…
ということでLINE Payのほうが便利そう、ということで今回はLINE Payで支払ってみることにしました。
まずはVisa LINE Payクレジットカードを作成したほうが得?!本当に3%還元されるのか?
LINEポイントクラブのおかげで2%還元されるので、もちろんカードを作らなくても良かったのですが、カードを作ってみることにしました。
理由は2つ:
2021年4月30日(金)までLINEポイントをご利用の3%還元 を受けられるから
事前チャージ不要でLINE Pay決済できるから
です。
免許証があれば1週間でカードが出来ます。
確かに登録から1週間ぴったりでカードが届きました。
事前チャージ不要でLINE Pay決済できるメリット
Paypayだと支払いに事前チャージが必要です。
請求書払いはクレジット払いが出来ません。
しかもチャージ上限や支払い上限などもあってそもそも支払えるのか、わからなかった。
その一方でLINE PayはVisa LINE Payカードであれば、『チャージ&ペイ』機能で、チャージをしなくても支払うことができます。
つまりクレジットカードでの支払いとほとんど変わりません。すばらしい!
残念ながらLINEポイントクラブが3%還元の『プラチナ』にランクアップするのは翌月から
LINEポイントクラブのステータスは6月時点では『ゴールド』で2%還元です。
カードを作ったのですぐに3%になるのかな、と思いましたが、残念ながら2%のままでした。
恐らく翌月からかな?
なのでLINE Payで支払うときは1か月前から準備するといいですね。
今回は準備不足!というか都税が支払えるようになったのは6月に入ってから知りました(という言い訳)
請求書払いの固定資産税をLINE Payで早速支払ってみた
LINE Payを起動し、バーコードを読み取って早速支払ってみます。
(手順は割愛します。)
支払いが完了すると、以下のような画面に切り替わります。
また便利なのが支払い完了すると、LINEウォレットからトークが送られてきます。
トーク画面には支払い金額だけでなく、付与予定ポイントも表示されます。
LINEPayとPaypayとどちらで支払った方が得だったのか?
LINE Payのポイントクラブは1%~3%、一方PayPayは0.5%~1.5%
LINE Payは使用設定するとLINEポイントクラブに自動加入され、初めて使う人でも1%は還元されます。
一方、Paypayは初めて使う人では0.5%しか還元されません。
また、PayPayの方はランクアップのハードルも高く、1.5%しか還元されません。
もちろんPaypayをよく使う、という方はPaypayですでに1.5%獲得している場合はもしかするとPayPayのほうが得かもしれません。
が、2回目以降の支払では、ほとんどの方はLINE Payのほうが得になると思います。
LINE Payで2%還元のゴールドにランクアップするのは簡単!
ゴールドにランクアップするためには、過去6ヶ月間で500ポイント獲得するだけです。
500ポイント獲得するためには1%還元であれば5万円使用すればゴールドにランクアップできます。
また、そんなに使わないという方でも動画を見たり、アプリをインストールするとラインポイントがもらえたりします。
恐らく固定資産税やその他税金をLINE Payで支払えば、あっという間にゴールドくらいまでは上がれるのではないでしょうか。
LINE Payで3%還元になるにはハードルが高いので、カードを作ってしまうことをおすすめ
LINE Payで3%還元の「プラチナ」にランクアップするためにはなかなかハードルが高いです。
過去6ヶ月間で5000ポイント獲得することが必要になるので、
還元率1%→50万円以上
還元率2%→25万円以上
還元率3%→約16.7万円以上
6か月で使用することが必要です。
そのため期間限定ではありますが、
クレジットカードを作る→まずは3%をゲットする→プラチナを維持
というのが最もお得にポイントをゲットするのが良いのではと思います。
まとめ
今回は固定資産税などをLINE Payで支払うとどうなるのか、Paypayとどっちがお得なのかを検証してみました。
軍配は断然LINE Payに上がると思います。
では貯まったLINEポイントをどうするのか、は別の記事で記載しようと思います。